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終了事業 Special Thanks
藤山寛美二十七回忌追善
松竹新喜劇
2016年5月28日(土)
あの「松竹新喜劇」が草津初公演!
今回は、お芝居の前に全出演者による「追善口上」で、お客様に御挨拶申し上げます。
お芝居では、昭和の喜劇王・藤山寛美の当り役の中から「夜明けのスモッグ」と「大当り高津の富くじ」を上演いたします。
「夜明けのスモッグ」では、寛美の実孫の藤山扇治郎が祖父の当たり役であった、勝手気ままに生きる浮浪者の“スモッグ”に初挑戦!「大当り高津の富くじ」では、寛美の当たり芝居として再演に再演を重ねてきた紙問屋の若旦那“伊之助”を渋谷天外が演じます♪
豪華出演者による笑いあり涙ありの心にしみる新喜劇の名作を、ぜひお楽しみください!
☆☆☆クレアホール窓口にてチケット先行発売中!☆☆☆
《夜明けのスモッグ》
大阪のとある町に仲間の浮浪者や友達からスモッグという妙な名前で呼ばれ、自分の名前も、生まれ故郷も、両親も知らずに、人の呼ぶスモッグというのが自分の名前だと信じている浮浪者スモッグは、いきずりに知り合った青年、広島健次と親しくなって、互いに好意を寄せ合うようになっていました。
健次は早くに母を亡くし、祖母の手で育てられましたが、その祖母も亡くなり、戸籍謄本を唯一の手がかりに行方の知れない、未だ見ぬ父を捜しながら働いています。その健次の持っている戸籍謄本をひょんなことからスモッグが手に入れ、それをふとしたはずみで実業家の福田健作が見てしまいました。福田は目の色を変えて矢継ぎ早に尋ねると、スモッグは暗唱するほど聞かされていた健次の過去の生活を語り、ついには「名前は広島健次というのです」と調子に乗って言ってしまいました。しかし、それが意外な結果を生むことに…。
藤山寛美二十七回忌追善公演の今回、孫の藤山扇治郎が祖父の当たり役であった“夜明けのスモッグ”に初役で挑みます。
《大当り高津の富くじ》
浪速きっての紙問屋亀屋の息子伊之助は、小さいころから何不自由なく育っただけに、金の有難味が皆目わかっていません。親の身代をあてにして、昨日は曽根崎、昨日は新町、明日は堀江と毎日毎日、芸者の総揚げで放蕩三昧のし放題。さすがに何万両と噂される亀屋の身代にもひびいて来ます。見るに見かねた父親は、とうとう伊之助を勘当してしまいます。
伊之助が転がり込んだ先は、親の代から亀屋へ出入りしている大工の棟梁辰五郎の家でした。亀屋にひとかたならぬ恩義を感じている辰五郎は気持ちよく伊之助を迎えますが、なかなか止みそうにもない伊之助の放蕩三昧に、さすがの辰五郎も呆れ顔です。
そんなある日、伊之助にとって義理の母であるおよねが辰五郎を訪ねてやって来ます。およねの話によると、贅沢罷りならぬのお布令により、上質の紙の売れ行きが落ちて、老舗を誇る亀屋も五百両の金がないとのれんを下ろさなくてはならないとのことで、それを苦に伊之助の父親は病の床につく有様でした。
しかし、そんなこととは露知らぬ伊之助は、困っている人に出会う度に、人の難儀や人の命が金で助かるならと、次から次へと金と引き換えに人助けをして行きます。
ところが、世の中を甘く見ていた伊之助の身の上に、初めて金の尊さ、金の有難味が分かる時がやって来たのです。
それは何気なしに買った一枚の富くじでした…。
藤山寛美二十七回忌追善公演にあたり、藤山寛美が当たり芝居として再演に再演を重ねてきた伊之助役を渋谷天外が演じます。
開場
(午前の部)11:00 (午後の部)15:30
開演
(午前の部)11:30 (午後の部)16:00
演目
藤山寛美二十七回忌追善「御挨拶」/松竹新喜劇十八番の内「夜明けのスモッグ」/「大当り高津の富くじ」
上演時間
約3時間30分(休憩含む)
入場料
【一般】5,000円/【団体】4,000円/【車イス席】4,000円(全席指定)
会場
草津クレアホール ホール
プレイガイド
草津クレアホール窓口、草津アミカホール窓口(TEL:077-561-2345)、ローソンチケット(TEL:0570-084-005【Lコード51497】)
チケットについて
クレアホール窓口は3月1日(火)10:00、他プレイガイドは4月9日(土)から販売開始(クレアホール・アミカホールは窓口のみのお取扱いとなります。また、団体席・車イス席のお取扱いはクレアホールでのみ承っております。)
お問合せ
草津クレアホール(TEL:077-564-5815)
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